3Dプリンタ導入!2017年12月11日 18:32


今回は無謀にも3Dプリンタに手を出してみました。

貧困なので、こういう沼っぽいガジェットには手を出さずに我慢していましたが、やっぱり我慢は体に良くないので一陸特の試験が終わった直後にポチっと購入してしまいました。

購入の決め手となったのは、夏にあったMakerFaire2017です。
ここで実際に3Dプリンタを見たり、作った作品を見たり、使っている人や作っている人の話を直接聞いたりしてきたのですが、まぁ~そんな環境に行けば欲しくなって当然ですよねぇ?




しかし、いざ買ったとしても狭い納戸の作業部屋には設置できるスペースがありません。
仕方なく、自作のプアオーディオ一式は撤退してもらう事にしました。
苦渋の決断です。

3Dプリンタは臭いがキツいという話を見ているので、窓に換気扇を設置しました。
これで準備オッケーです!







今回購入したのはコレ。
Aliexpressで送料込みで23000円ほどでした。
ベースはreprapというオープンソースで、arduino上で動作するものです。

今回このモデルを選んだ理由は、フレームが産業用アルミフレームを使っているという点が決め手でした。
この手のフレームは組み立ては少々面倒ですが、組み立て後の調整や改造、追加などが容易に出来るのが最大の特徴です。

使われているパーツも、ほとんどが汎用品ですので万が一の時も心配無用。
これ、けっこう重要なポイントです。
メーカー純正品でないと使えません、なんていう事が無い反面、すべてにおいて自己責任での作業になります。
アフターサービスの微塵も無い世界・・・中卒の私に扱えるシロノモなのか・・・
まー、悩む前にやっちゃえオッサン!って事でポチっとな。







5日ほどで届きました。さすがDHL。
実はカミさんには内緒でポチっておりましたので、帰宅後に事情聴取を受けました。
貧困ゆえに事前申告では却下される可能性が高いので、やむを得ずの強行突破でした。
人生、時には勝負も必要です。







愛猫からは税関チェックを受けました。








落ち着いたところで中身をチェック。
けっこうしっかりキレイに梱包されています!
正直、驚きました。







アルミフレーム以外の部品はアクリルをレーザーカットしたもので、なかなかの精度です。
ただ、保護紙を剥がすのがとっても面倒でした。







ネジ類はサイズごとに袋詰めされていて、手書きでサイズが明記されていました。
必要にして十分、丁寧な梱包です。

ちょっと贅沢を言えば、ネジの成型精度は国産品には遠く及びませんでした。
使えますが、「しっくり感」がまるで違います。
ナットとうまく合わない物もチラホラと。
このへんは後日ゆっくりと手直しして行こうと思ってます。







アルミフレームの組み立てを開始したのですが・・・
全然ダメでした。組めません。

本来なら写真右側のようなTスロットっぽいナットを使うべきなのですが、コストダウン&組み立て易さ重視でしょうか、汎用の四角ナットで代用する仕様でした。

コレ全然締まりません。締めても締めてもフレームが固定できすグニャグニャで、だからといって締めすぎるとナットが溝から抜けてしまうという素敵仕様・・・

ん~~~、、、
いくら安価なキットとはいえ、機械屋としてはとても納得できませんので、ミスミに専用ナットを発注しました。
機械モノはフレームが命ですからね。
まぁ想定内なので問題なしです。






12V20Aの電源ユニット。
念のため開腹してみましたが、中華コンデンサがズラリ・・・
まぁ想定内。
電源は何かあると怖いので、後日国産品に交換する予定です。







ミスミからナットが届いて組み立てましたが、門型のフレームが少々弱いかなと。
ベースの部分も強度不足感は否めません。
そぉっと設置したままで使うなら良いですが、私の作業場のように狭くてその度移動させたりする環境では、とても不安になります。

そこで、ミスミに追加でアルミフレーム(カットサービス)と接続用のアングルを発注して箱型構造に改造しました。
これは効きますね。持ち上げたくらいでは全然歪みません!
やっぱ機械モノはこうでなくっちゃね。

この時点でもう、マニュアル通りに組まず好き勝手やってました。
まぁ、それが楽しいんですけどね!






完成!
たった6000円程度の追加投資で別モノになってしまいました。
アルミフレームだからこそなせる業、ですね。






webの情報を元に水平出しや高さ設定を慎重に行って、いよいよテストプリント。
付属SDカードに入っていたサンプルデータを印刷してみました。
なんというか、動きをずぅっっと見ていられる感じかな~。
こんな事が楽しくてしょうがない、しょうもないオッサンです。






Fusion360という3DCADを使って自分で書いた絵のプリントに挑戦!
はじめての3DCAD、なんとかなるもんですね。
温度管理がなかなか難しく、ベストポイントを探るのにあれこれずいぶん時間を費やしました。
まぁ、それがまた楽しいんですけどね!
うまくいかないと反りが出てしまったりと、なかなかシビアでした。







失敗を繰り返して、ある程度安定して印刷できるようになったので、フィラメントのリールを固定する簡単な受けを作ってみる事にしました。
Fusion360で適当な絵を描いて印刷です。
M30のネジ、うまくいくかな~?ドキドキです。






ベアリングの受けとテーパーのナットも作って、恐る恐る合わせてみます。
ちょっと渋いけど、入りました!
いやー感動!!!
汎用旋盤でネジ切った事のある人なら分かってもらえると思いますが、まさか一発でキマるとは、さすがにこれは想定外でしたよ!







こんな感じで装着完了。
こういった追加の取り付けも簡単に行えるのがアルミフレームの良いところ。

本体23000円+改造費6000円程度でこのクォリティの3Dプリンタが手に入りました。
3Dプリンタが世に出た頃は、価格的にも自分には縁の無いモノだと思っていましたが、すごい世の中になったもんですね・・・。

耐久性についての評価はこれからですが、駆動系のローラーは樹脂製ですので問題が表面化してきたらLMガイド式に変更する予定です。
まぁ~当分の間は色々と楽しめそうですね。


当面の課題は、Fusion360を使いこなせるようになる、ことですかね。
これができないと宝の持ち腐れになってしまいますので・・・
PC系は大の苦手な中卒オッサンですが、もう後戻りは出来ないので突き進みますよ!



赤城の電波塔2017年11月09日 22:00

夏も終わり、秋というよりも冬になりつつある今日この頃。
今年の山歩きは終りかなぁということで、歩き収め?に再び赤城に行ってきました。

目指すは地蔵岳という、電波塔が立ち並ぶポイント。
そう、子供の頃からず~っと気になってたんですよ。
赤城の上にチョコンとある、あの何かが。

最近、資格習得遊びをやるようになりまして、先月も一陸特( 第一級陸上特殊無線技士 )の試験を受けたりしたのですが、その内容がまさにコレだった事もありまして、行ってみたい見てみたい!という気持ちがよりいっそう強くなりました。

そんな話を会社でしていたら、ボスが登った事があるとの事。
で、行き方を教えてもらいまして、いつものように早朝アタックしてきました。





朝6時に起きて出発です。。
さすがに11月にもなると、朝5時では真っ暗なので低血圧な私は起きられませんでした。
早朝・・・ではないですね。

この時間になってしまうと、一般車も多く走っていましたので最徐行で上ります。
途中、鹿さんが3頭ほど道路を横切りまして、いやいや本当に最徐行してて良かったです。

7時に新坂平駐車場というところに到着。
むかーし、免許取って峠デビューしたばかりの頃、比較的空いていたこの付近で練習していたのですが、その時に折り返していたポイントでした。
明るい時間に来たのは今回が初めてです。

駐車場の奥にある道が登山道入り口です。
けっこう寒いですが、登っていれば汗が出るでしょうと。
それでは、登山靴に履き替えて、IDEOSで山旅ロガー起動して、熊鈴付けて出発!






台風の後という事もあってか、落ち葉が多く、倒木している箇所もありました。
平らな道に見えますが、足を踏み入れると落ち葉が深く岩があったりして歩き辛いです。
足首やっちゃうと大変なので、急がず一歩一歩しっかり確認しながら歩きます。







お、見えてきた!
あともう少し!







地蔵岳山頂に到着!
休み休み歩いてだいたい35分ほどかかりました。汗だくです。
だいたい2kmくらいかな、けっこう近かったのですね。







おー、なかなか良い景色です。
もう少し空気が澄んでいれば、なお良かったでしょうね。
来るのが少し遅かったかな。
まぁ、今年は週末台風が多かったですからね。仕方ないかな。







赤城大沼も見渡せます。
上から大沼を眺めるなんて初めてです。







その隣の小沼。
いいですね、今度はあっちを1周してみようかな、なんて。







地蔵岳というだけあって、地蔵が置いてありました。
でも何故か全員、首チョンパでした。
まるで今の日本を象徴しているかのようですね。

私一人だけかと思ったら、先客さんが居ましてスマホで写真を上げていました。
それではと私も電話が出来ないスマホを取り出して使ってみると、圏外・・・。
auはダメでした。

先客さんにキャリアを訊くとsoftbankとの事!
しかもアンテナ表示3~4本なんだそうで。
softbankって、全てがダメダメなイメージでしたが・・・地味に頑張っていたのですね。

山に強いという神話を信じてauにしましたが、残念ながら時代は変わったようです。







風も強く天気が心配でしたが、私の晴れパワーでご覧の通り!
こんなんなら、D300持ってくれば良かった・・・。

でも、4年前のスマホでも、マズマズ綺麗に撮れますね。







国土交通省のレーダー雨量計。
下界からチョコンと見えるのは多分コレでしょう。
あのてっぺんの丸いのがレーダーですね。
私たちの生活を影ながら地味に支えてくれているのですね。







男の子って、こういうの好きでしょ?ってね。




建設中の中継局もありました。
4分割で納入されたパラボラアンテナや重機が置いてありました。
あまり見ることの出来ない光景かな。
チョット、得した気分~。

しかし、重機なんかどうやって、ここまで運んできたんだろう・・・?
キャタピラの跡を追いましたが、途中で終わってました。
ヘリか何かで運んできたのかな??
詳しい人、宜しくです。







途中のコンビニで買ってきたおにぎりとお茶で軽く朝食を済ませると、みるみる天気が悪くなってきました。
滞在時間は約1時間ほど。
私の晴れパワーも尽きたようなので、さっさと下山しました。
下りは25分くらいでした。

後で知ったのですが、小沼のほうから登るルートもあって、そっちのほうが距離も短く整備されていて登りやすいようです。

赤城山は、私にとっては近すぎたために今まで興味が無かったのですが、実際こうやって明るい時間帯に来てみると、なかなか良いところが沢山あることに気づくことができました。
まぁ、そういう年齢になったという事かもしれませんけどね。

いいですね。また来年、冬が終わったら歩きに来たいと思います。



一人のんびり覚満淵2017年08月26日 14:16

なんだかんだで夏になっていて、気がついたらお盆休みも終わっていた・・・そんな2017年の夏。
どこか出かけるといっても、子供も大きくなって公園くらいじゃ付いてこなくなりました。
カミさんも有名な大型ショッピングモールくらいしか行きたがりません。

逆に私は人まみれで歩き辛いところは大大大の苦手。
自然の中で美味しい空気をいっぱい吸ってのんびり歩いて身も心もリフレッシュしたいので、
「また尾瀬行こうか!」 なんて切り出してみましたが 「ハァ?」 って返されて終わり。
まぁ、貧困なのでどのみち出かける余裕なんて無いんですけどね。

そんな事もあり、最近では一人でチョコット出かけることが増えてきました。
行き先は自然いっぱい空気の美味しい山。
実は2ヶ月前に尾瀬の大清水から尾瀬沼目指してプチ登山に挑戦したのですが、膝と腰の不調で思いのほか苦戦し、一之瀬休憩所で引き返すという屈辱を味わっていたりします。
まぁ、もうトシですし、無理は禁物ですからね。

で、今回は赤城にある覚満淵というところに行って見ました。
お隣さんちのブログに紹介されているのを見てはじめて知りました。
こんな所がこんな近くにあったのかと。

よし、朝早く行って、ここでコーヒー飲んで一休みしてこよう!
朝5時に起きて、ひとり早朝アタックしてきました。




赤城の南面道路を登り始めると霧が濃くなってきました。
路面はややウェット、マズマズのペースで徐行です。

愛車はカミさんお下がりの古い軽自動車。
足固めただけのドノーマルですが、よく頑張ってくれてます。
あ、タイミングベルト交換しなくちゃです。

若い頃は熱心に通った赤城ですが、昼間の赤城はほとんど知らなかったりします。
流れる明るい景色が、なぜかとても新鮮に感じます。






6時頃にビジターセンター駐車場に到着しました。
当時よく休憩したところです。懐かしい。

虫まみれの自販機で熱々の缶コーヒーを買って歩きます。






ここが入り口。
駐車場の目の前です。
なんで今まで気がつかなかったんだろう・・・。






奥へ進むと、柵があるので開けて入ります。
鹿の食害から植生を守るためなんだそうですが、中にも鹿と思われる大きな足跡がいっぱいあったので、あんまり機能していないようです・・・。






けっこう涼しい、というか寒いくらい。
長袖で来ればよかったです。






おー、なかなかイイじゃない!
霧がいい感じに幻想的です!






狙い通り、誰も居ません。すごーく静か!
早起きして来た甲斐があったってもんです。





濡れたベンチに洗車タオルを敷いてコーヒータイム。
まさに至福の時です!






霧が晴れたり濃くなったりをゆっくり繰り返して、その度に表情を変える景色をぼんやり眺めながら飲む缶コーヒーは最高でした。

誰も居ないと思っていたら、高額な一眼レフカメラを持参した高齢な御一行がいらしてました。
こっちは6年前のコンデジ・・・

気がつくと、あつあつだった缶コーヒーは冷たくなっていました。
寒い寒い、そろそろ下界に戻るとしましょうか。
路面の凹凸処理に気をつけながら徐行して、一気に下って赤城を後にしました。






帰りは前橋にある「政次郎のパン」で家族の朝食を買いました。
ええ、一人遊びの分、点数稼ぎですハイ。

朝一番の焼きたてパンをゲット!
ここの長~いフランスパン最高です。
駐車場が少ないので、行く時は朝早くがオススメです。

夏休みの娘が起きてくる前に帰宅して家族で朝食。
この早朝プチ一人旅はいいかもしれないです。
ちょっと早起きして時間を有効活用。
さて、次は何処に行こうかな。
これから秋にかけて計画練るのが楽しくなりつつある今日此の頃です。



自転車用LEDライトの製作2017年01月14日 21:23


今回は、前々からずっと欲しかった自転車用の明るいLEDライトの製作です。

ブラック企業の不良社員なので、日の長い夏場でも帰宅時間は普通に真っ暗。
貧困ゆえに自転車通勤なので、明るいライトは必須アイテムです。
自転車用としては格段に明るい10WのLEDライトを付けていますが、この眩しいライトが見えていないのか、一時停止無視で飛び出してくるクルマの多い事多いこと!
帰宅途中にある学習塾の送迎時間に当たると、本当に怖いんですよ。
10W (800ルーメン) 程度の光量では、安全上問題があるようです???

と、いうことで、もっと明るいライトを探しましたが10W以上となると適当な製品が見当たらないので、無いなら作ってしまえ!という事になりまして。

10Wでダメなら20Wかなと色々探しましたが、LEDサイズは20Wも100Wも全く同じという事がわかりました。
価格もさほど変わらないので、思い切って最初から100W (7500ルーメン) で行く事にしました。



LEDは100W (Vf33V/If3A) 、それに丸型ヒートシンクと凸レンズとリフレクターを用意。
その他専用設計したLEDのアルミベースと外装は汎用旋盤で加工しました。
貧乏なので、アルマイト処理はしていません。





まずはこのヒートシンクで放熱が間に合うかテストです。





CVCC電源で3A流してみました。これは、ヤバいです!
直視したら本気でマズい光量です。
さすがは投光器用のLED、ハンパないです!

放熱は、100Wだとかなりの熱量になります。
走行中なら大丈夫かもしれませんが、信号待ちで危険ゾーンまで一気に上がりそうです。





自転車で使うので、バッテリーが必要になるわけですが、Vfが32Vくらいなので秋月のニッケル水素バッテリーを30本直列にして36Vにしました。
大容量のリチウムイオンバッテリーを昇圧して使う事も考えましたが、消費電流がハンパないのと安全性を重視して・・・というか正直なところ貧乏なのでコスト面で却下となりました。

バッテリー容量は830mA、内部にポリスイッチが入っていて、だいたい2Aくらいから制限されるようです。よって、3Aで100Wは無理という事になりますね。

ポリスイッチを撤去して100Wにしたとしても、バッテリー容量の関係で帰宅途中にバッテリー切れで無灯火になるのは確実ですので、まずは50Wで進める事にしました。





36Vのバッテリーとなると充電器も作るしかありません。
10時間くらいで満充電になるような電流で作りました。
以前葬ったアナログBSチューナーのトランスを活用してコストダウン。ケースはもちろん100均です。基本ですよね。

これなら、帰宅して充電すれば、翌朝にはちょうど充電完了になっているはずです。
長すぎず、短すぎず、生活リズムに合わせての設計ですが、落ち着いて考えてみると1日24時間の間に自宅に居る時間が10時間以下って・・・それで貧困・・・ううむ。





ドライブ回路ですが、当初は抵抗1本で済まそうかなとも思っていたのですが、LM2596を使用した安価な降圧DC/DCユニットを使ってみました。
これ、中国製なので作るより安価ですが、電解コンデンサだけは国産品に交換しました。

抵抗なしでLED直結という使い方は基本的にはNGですが、ポリスイッチのおかげで2A以上は流れないので、放熱さえ気をつけていれば自己責任で使うには問題ないという事で(^^;
いや、LM2596を定電流DC/DCで使う事も検討しましたが、36V以上ある電圧を5Vにできる効率の良い手頃なレギュレーターが入手できなかったため採用を見送りました。
いや、お金を積めば解決できたでしょうけど、貧困なので断念です。

ちょいと手を加えて、外部スイッチでON/OFFできるようにしました。
LM2596の内部スイッチ機能を使うため、外付けスイッチは小容量の物でOKです(これが目的)。





スイッチは、専用品を買うとなると結構な価格なので、100均ライトのお尻スイッチをそのまま流用しました。
簡易防水構造ですし、下手な専用品よりも良い感じです。

DC/DC基板も100均の物干し竿用の熱収縮チューブでパックしました。





ハンドライト用のブラケットを改造してハンドルに取り付けられるようにしました。
固定ネジがプラスチックだったので、普通の鉄ネジに替えました。
樹脂ネジのほうが高そうだけど・・・??





愛車の通勤改速マシンに取り付け完了!
出来る限り小さく目立たないように作ったつもりですが、けっこうな存在感になってしまいました。
黒アルマイトにすれば多少は目立たなくなるかな?

さてさて、実際の使用感ですが・・・

結論からいうと、使えないですわ(^^;

いや、予想通りというより予想以上の明るさで、自動車のヘッドライト並かそれ以上です!
めちゃくちゃ明るいです!
夜、川沿いのサイクリングロードを走りましたが、多数の地雷 (犬のウ○コ) もしっかり見えるので安心して走ることが出来ました。
こんな時間なのに、黒い服を着て歩いている人も、かなり手前から確認できました。
向こう岸までクッキリ照らせる大光量!
50Wでこの威力!これなら100Wまでは要らないなと。

でもですね、このままだと自動車がハイビームで走っているのと同じなんですよ。
実際自分でも見てみましたが、めっちゃ眩しいです。
これはもう殺人光線みたいなもんです。
わずか直径4センチから50Wが放射されているんですから、クルマよりも眩しくて当たり前。
こんなのが対向してきたら、アタマに来るのを通り越して殺意を抱くレベルですよ。

昔クルマを運転中に、カーブの途中でハイビームの原チャリに目がくらんであわや正面衝突なんて事がありましてね、そんな経験からこれはさすがにマズいなと。
安全を確保するための大光量ライト計画でしたが、このままでは逆に危険なライトという結果になってしまいました。

今後は、光軸を修正し上半分をカットするような配光になるよう改良していきたいと思います。

でも、一時停止無視のクルマに対するパッシング的な用途なら、今のままでも良いかなぁ?



アイワ CS-W99 修理遊び2016年09月25日 20:30

物凄く久々のブログ更新です。

いやぁ、前回の更新から約1年、あっという間でした。
40超えてからの時間の速さというのは、本当に恐ろしいものです。

そんな忙しい日々からの現実逃避でアルコール摂取量もガンガン増える一方で・・・
気がついたらポチってました(^^;
アイワのラジカセCS-W99です。
なんでポチったんだろう・・・送料のほうが高かったです。


そう、高機能ラジカセが輝いていた頃の末期モデルだったと思います。
WカセットでWリバース。しかもリバース録音もできる、もちろん回転ヘッド搭載です。
チューナーはAM/FMに加えテレビ音声までも、しかも音声多重です!
タイマーまでも搭載し、FMのみならずMTVエアチェックをターゲットにした意欲作でした。
まぁ、アナログ放送が終了してしまった今となってはもう・・・
入手するのが遅かったようです・・・。

ヤフオクで「電源のみ確認」というジャンク品。
届いて通電チェックしてみましたが、全く音が出ません。
何やっても出ません。

そうこうしているうちに、煙が出ました!!
なんてこったい!
何が電源確認だよ!

こりゃ捨てかなと諦めましたが、久々のジャンク修理ですので、腕試しで楽しみながらやってみようと気持ちを入れ替えてコツコツ開始しました。




バラします。

溶けてベトベトになったベルトがあちこちに散乱していて、それはもう地獄のような状態でしたよ。

ん~~、落下破損でしょうか。外装も内部基板もダメージを受けている印象です・・・。



発煙の原因はこのパワーアンプのICでした。
東芝のTA7233P。古いですねー!
今更こんなの入手するのは極めて困難なので、なんでもいいから使えそうな石に交換するしかありません。




で、探してみたところ、秋月で扱っているTA8207Kという石が使えそうなのでポチってみました。
周辺の定数はそのままでOK。若干ピンの加工のみで使えました。

これでバッチリ音が出るようになりました!

溶けたベルトでベトベトのメカを徹底的に清掃してベルト交換・・・。
手を真っ黒にしながらの作業で参ってしまったので写真は無しです。

ベルト交換を終え、テープを再生してみると異音が・・・。
両デッキ共、リールの動作が超絶不安定です。




リール周辺をバラしてみると、クラッチのフェルトがご覧の通りの状態で直結状態になっていたため、クラッチとしての滑りが確保できずギアが歯飛びを起こしていました。




手持ちのフェルトシートに張り替えます。
これでバッチリ!




さてこれで完璧かと思いきや、デッキ1が片方しか音が出ません。
調べてみると、回転ヘッドの配線がヘッド部分で断線していました。
回転のストレスによる疲労断線ですね。




と、まぁ、そんなこんだでなんとか直す事ができました。
若干ワウってますが、ラジカセなのでこんなもんかなと。

作業内容をまとめると

パワーアンプIC交換
メカ徹底清掃
ベルト交換
クラッチ修理
ハンドル割れ修理
基板割れ修理
ハンダ割れ修理
ヘッド配線断線修理
接点復活処理
電気系調整
ヘッドアジマス調整
外装は混浴洗浄・・・etc




・・・使わない機器がまた1つ増えてしまった(^^;;;

1ビットデジタルアンプで遊ぼう、の巻き。その22015年10月10日 09:55


さてさて、シャープの1ビットデジタルアンプ遊びの続きを少し進めましたので軽く紹介です。

シャープといいますと一般的には液晶やソーラーパネルといったイメージが強いですが、私くらいのオッサンになると 「 SHARP = X68000 」 なんですよ。
若い世代の人は知らないかもしれませんが、当時としてはぶっちぎりのハイスペックなゲームマシン(ちと違うかな?)でした。
まぁ、価格もぶっちぎりでしたけどね(^^;

そのX68000ですが、バッ活の記事の影響でクロックアップ改造が大流行したものです。
ええ、もちろん私もやりましたよ。
SION2とかOVERTAKEを滑らかに動かして死ぬほど遊んだもんです。

そんなわけで(どんなわけだ?)シャープといえばX68000なんですよ。
X68000といえばクロックアップというくらい、それはもうワールドスタンダードでした(嘘です)。

というわけで今回はシャープの1ビットデジタルアンプのクロックアップ改造です!

前回の記事の中でCX8のアンプモジュールについて「NX20をも凌駕する可能性を兼ね備えたモジュール」と書きましたが、その理由を少し紹介したいと思います。

CX8は初期の1ビットアンプと同じ2.8MHz仕様なのですが、発売は5.6MHzモデルと同時期で、使われているチップも5.6MHzモデルと同じIX0498AWが使われています。
5.6MHzで使える仕様なのに、あえて2.8MHzで使っているんですよね。

なんで??

コスト的には2.8MHzも5.6MHzも全く同じなのですが、販売する都合上、多少の差別化が必要なわけでして、フラッグシップモデルのNX20を持ち上げるためにもCX8は2.8MHzで販売する必要があった・・・かどうかはわかりませんが、多分そんな感じの理由だったのではと勝手に推測しています。

じゃぁ、CX8も5.6MHzにしちゃえば美味しいんじゃね?って事でやってみる事にしました。




むかーし昔、X68000で遊んでいた時の懐かしいパーツケースを引っ張り出してきました。
当時はオシレーターマニアになってましたね~(^^;

買ったけど使わず終いだった68000と68881、変態なので見ているだけでも満足です。




さてさて、まずは手始めにクリスタルを適当な物に変えて2.8MHzから4.2MHzへ。
全然問題ない事を確認して、少し本気モードへ。




どうせならX68000改のように動作中のクロック切り替えができるようにと簡単な回路を作ってアンプモジュールに組み込みました。





回路図はこんな感じ。
48MHzのオシレーターを使っているのは、たまたま手元にあったからです。
このオシレーターをX68000に付けると12MHzになるのですが、これだとちょっと物足りなくて外してそのまま保管しておいたものです。
20年以上の月日を経て、またもシャープのクロックアップに駆り出される事になろうとはねぇ。

今回の改造で6.0MHz動作が可能になります。
純正の5.6MHzから6.0MHzへ。
ベータマックスの「6.0MHz SHB」みたいでカッコイイでしょ(^^;
2.8MHzのCX8純正から見れば倍速以上の大幅なクロックアップです。
そういやさすがのX68000でも倍速は無理だったよなぁ。
15MHzで常用してたっけ。懐かしいです。

さてさて、クロックアップの効果のほどはといいますと・・・
まだちゃんと試聴していないので、インプレはまたの機会にという事で。

チャンネルはそのまま!!

・・・ではなく、この続きはがらくた文書工房さんへ!


コールマンのクールスパイダーを手直し2015年08月29日 22:38


話が前後しますけどね。
キャンプに行くちょいと前に、コールマンのバーベキューコンロ 「クールスパイダー」 を買いました。



いやー、前々からずっと欲しかったんですよー!!
軽井沢のアウトレットで4980円!飛びつきましたですよ(^^;

買ってきて、部屋で開封して一時的に置いておいたら、カミさんがうっかり足をぶつけちゃったんですよ。
そしたらですね、ななんと流血!まさに流血!!
小指の先がえぐれて平らになってるではありませんか!
なんで??!





クールスパイダーをよく見ると、ガワのメッシュがかなり鋭利な刃物のようになってまして、そこに小指をヒットさせたため皮と肉がザクザクっと豪快に削られちゃったんですね。
貧困層なので医者には行きませんでしたが、全治一週間ちょいといったところでしょうか。

かなりの鋭さ。手でそおっと触ってもすごーく嫌な感触・・・。





まさに「おろしがね」状態。そりゃキレイに削ぎ落とされますよね。
この手のメッシュは工程上多少のバリは仕方ないのですが、それにしてもひどい。
恐らくは、メッシュにするために鉄板にスリットを入れる工程の刃の状態が下限ギリギリだったのではと思います。




下手すれば結構な騒ぎになりかねない品質ですが、アウトドア用品ですから軍手をして扱う事を前提として接すれば何も問題ないわけで。
ましてや部屋に置くなんてもっての外。
今回の怪我も、私の取り扱いの問題で起きたものと認識しています。

でもさすがにこのままでは怖いかなと。
撤収時やメンテナンス時にうっかり素手で触ってしまったりしたら、かなり危険。
撤収時ってセッティング時に比べ作業が雑になりがちですし、メンテナンス時なんか汚れをふき取ろうとサっと撫でたりしたら・・・怖い怖い!

そんなわけでメッシュ部分を精密ヤスリで1つ1つ入念にバリ取りしました。
見ての通り、すごーーーく手間のかかる作業です。
ざっと2時間、庭で蚊と戦いながら作業しましたですよ。痒い痒い!!
えらい根気のいる作業となりましたが、これで安心して素手でも触れるようになりました。

おかげで、キャンプでも安心して使う事ができました。
めでたしめでたしです。


アウトレット品なので、バリのある物を処分価格で放出したのではと疑い、近所のホームセンターやアウトドアショップで同型を確認しましたが、同じような状態でけっこう鋭かったです。
私が購入したシルバー色は塗装してないモデルですが、赤や緑に塗装してあるモデルは塗装膜の影響で鋭さが少ないように感じました。

このおろしがねは元々の仕様なのか、それともたまたま最近のロット全般に見られる傾向なのかわかりませんが、同じモデルを持っている方、これから購入を検討されている方、必要に応じて対策さる事をおすすめします。

あ、バーベキューコンロとしての機能性能は申し分なかったですよ。
買って良かったと思ってますよ。


きたかるでキャンプ2015年08月22日 23:23




去年のお盆休みは多忙と金欠で悲惨そのものでしたが、今年のお盆休みは一歩も譲らず予定通り強引に休みにして北軽井沢へリフレッシュしに行ってきました。
そうでもしないと、ストレスで死んじゃいますからね。

浅間山の見えるキャンプで、早朝の朝もやの中で浅間山を眺めながらいれたてのコーヒーを飲む・・・そんな野望を胸にずっと抱いていたのですが、その浅間山が噴火しちゃって・・・。
半分諦めていたのですが、全然?大丈夫?らしいので思い切って突撃です!

温泉旅館でのんびり過ごすのも良いですが、時間とカネの余裕が全く無い格差社会の下のほうにいる貧困層の我が家にはとても無理。
という事で私の大好きなテント泊を家族巻き込んで強行突破です!




以前はステップワゴンでしたが、貧困化が進み今回から軽自動車にチェンジ。
室内が広いモデルとはいえ、所詮は軽規格なので以前のようなフル装備のキャンプはちょいと無理。
アイテムを絞りに絞ってコンパクトなキャンプとする事でなんとか積み(押し)込みました。

まずはツルヤ軽井沢店へ。
開店前に到着しましたが既に行列が・・・。まるで開店前のパチンコ屋状態(^^;

AM8:30、開店と同時に何故か皆さん戦闘開始モード!
今まで経験した事の無い混雑!流れに身を任せて戻れないので気になったブツはとりあえずカゴに入れておけって感じです。
まさかツルヤでこんなバトルになろうとは・・・。
それにしても、肉はもちろん海鮮も充実してて、ホント素晴らしいスーパーですわ。
もちろん、翌朝用にツルヤオリジナルの丸山珈琲も買いましたよ。

ツルヤバトルを制して、予約したキャンプ場へ向かいます。
が、物凄い大渋滞!!
でもこの大渋滞もハルニレテラスを過ぎればスイスイです!

軽井沢というと、アタマの悪い富裕層が高級外車で荒らし回るような輩ばかり目につきますが、北軽井沢まで上ってくるとその類はぐっと減ってくるのが体感できますね。




今回お世話になるのはオートキャンプきたかるさんです。
親子3世代で頑張っておられる、とってもアットホームなキャンプ場です。
とにかくですね、すごく親切丁寧な対応でビックリしちゃうほど。
ちなみに場内アナウンスは小学生のお嬢ちゃんでした。

標高1000m、下界とは比較にならないほど快適でキモチいいです!
気温が低いのはもちろん、とにかく空気が澄んでいて、草木の香りがたまりません!!
心配していた虫は、ハエはいますが蚊はいないという感じかな。
蚊まみれの下界から見ればまるで天国のような環境です。
それでも虫が苦手なカミさん子供にはスクリーンタープは必須ですが。




思っていたよりもずっと広いキャンプ場で、ぐるっと一周してどこのサイトにしようかなーって。
浅間山も見たいしペルセウス座流星群も来ているしで、それらを一望できるフリーサイトにするか悩みましたが、水回りの設備が近くにある無難な芝サイトにしました。

サイトが狭いという書き込みをwebでチラホラ拝見してチョット心配していましたが
これって狭いの??普通のファミリーなら全然問題ない広さだと思いますよ。
ウチみたいな小さい軽自動車ならそのぶんスペースを有効に使えます。

お向かいのファミリーのお父さんなんか、ハンモック持ってきて気持ちよさそうに寝てましたよ。
そんなの見ちゃったもんだから、もう欲しくてしょーがないっつーの!
早速その場でamazonで調べて、ああコレかぁってほしい物リストへ。
あ、携帯の電波はバッチリ問題なしですよ。




テント一式の設営を終えて、いよいよ焼きます!
ツルヤで仕入れた食材達。貧困層ですがこの時ばかりは大奮発!!
ビール(ハイオク)もガッツリ仕入れて、黒毛和牛なんかも買っちゃったりね。それでも温泉旅館に行くよりはずっっっとリーズナブルですぜ!




焼き焼き~!!
やっぱ炭火で網焼きですね!




醤油を流し込んでグツグツと。
ビールもうまいです!




四つ葉のカマンベールチーズでチーズフォンデュ!
これは大当たり!めちゃ旨!
お手軽に出来るのでオススメです。




まったりのんびり過ごしていると、だんだん日が暮れてきて、これまた良い雰囲気に。
仕上げはトンテキと黒毛和牛の鉄板焼き!
どんなにアイテムを絞っても、このツーバーナーと鉄板だけは譲れませんね。
毎回良い仕事をしてくれます。




以前手直ししたduoランタン改もしっかり現役で大活躍です。
少し、ランタイムが短くなったかな?
まぁ、あれから2年経過してますからね。ボチボチ中身をリニューアルしましょうか。




夜になると雲がどんどん増えてきて・・・
今夜はペルセウス座流星群が見られるはずだったのですが、残念ながら全然でした。
こればかりは仕方ないので諦めてシャワールームへ。
流量たっぷりのあつあつシャワーを浴びて外に出ると、これまた最高に気持ちイイ!
もうね、流星群が見えなくても全然オッケーですよ!





夜の炊事場が、不思議と良い雰囲気。
老朽化している感は否めませんが、きちんと細部まで手入れが行われているので安心感が、というよりも機械屋にとっては嬉しさに近い感覚でしょうか。
機械でも何でも、きちんと愛情持ってメンテされているモノっていうのは、時を越えて独特のオーラを放つものです。

そんな普段感じる事の出来ない感覚や草木の香りなどをぼんやり楽しみながら夜が更けていくのでありました。






朝です。
残念ながら雨です。
結構な霧で、浅間山なんか全然見えません(^^;

でも、雨の朝って不思議と良いもんですね。
ちょっと幻想的かも。





このコストコで買ったスクリーンタープは防水じゃないので思いっきり雨漏れするんですよね。
こんな時に大活躍するのがブルーシート。これが有るのと無いのとでは大違いです。
夜のうちに調理器具にかぶせておいて正解でした。




浅間山は見えませんが、コーヒーの準備です。
今回新たに導入したコールマンのパルテノンドリッパーで美味しいコーヒーを・・・飲めるはずだったのに。
慣れない器具でいきなりやるもんじゃないですね。
こんなんなら、普段使っているペーパー式の100均ドリッパーを持ってくればよかったです(^^;
まだまだ修行が足りません。今後の課題ですね。




今回のために買ったホットサンドクッカー。
これはお手軽で楽しいですね。




油断すると焦げてしまいますが、まぁそれもまたキャンプの醍醐味という事で(^^;
いや、お焦げもなかなか美味ですよ?

お孫さんの場内アナウンスで牧場直送の新鮮な牛乳の無料サービスのお知らせが。
マグカップ持参で頂いて来ましたが、これがめっちゃ旨い!
コーヒーの失敗を帳消しにしてくれましたよ。

楽しい朝食が終わると、いよいよ本格的に土砂降りに・・・。
雨の撤収作業、さすがにこれはちょっとしんどかったです。
あまりのしんどさに写真は無しです(^^;


この後、軽井沢プリンスショッピングプラザへ向かったのですが・・・激混み!!
まぁお盆休みですからね。渋滞しながら遠く離れた駐車場へ案内されて歩いた歩いた(^^;
高原キャンプでしっかり充電して、ショッピングプラザで過放電して帰路へ。

世間様が休みの時に休みらしい事をするなんて本当に久しぶりでした。
人間ってのは頑張った分キチンと休まないと身も心も壊れちゃう仕様ですので、これからはこまめに自然に接するようにしたいものです。

下界へ戻ると、蒸し暑いのなんのって・・・
クルマから荷物を降ろしている間に蚊の大群に襲われたりして、一気に現実へ引き戻されます。




翌日、朝からテントや寝袋を洗濯です。
これがまたけっこう大変なんですけどね、次回も気持ちよく楽しむための儀式みたいなものすね。

オートキャンプきたかるさんは、とっても良いキャンプ場でした。
お盆休みだったのに、なんで空いていたんだろう???
とっても良いキャンプ場なのに、公式ホームページからはその良さがあまり伝わって来ないのが残念で残念で。
でも控えめで隠れた穴場って感じが良いのかな。
近いですし、次回もまたお世話になりたいですね。


1ビットデジタルアンプで遊ぼう、の巻き。その12015年06月02日 18:39


SHARPの1ビットデジタルオーディオフリークの皆様、お待たせ(?)しました。
いよいよ今回からジャンクの1bitミニコンポをベースにがらくた文書工房さんと共に本格1ビットオーディオアンプの製作方法を紹介していきたいと思います。

基本的には缶様と同じ仕様ですが、ウチはよりハイグレードな仕様で・・・といきたいところだったのですが~・・・
なにぶん格差社会の下のほうに居る中卒貧困サラリーマンなもんで・・・。
オーディオ用の豪華な部品なんか、とてもとても買える身分ではございません。
でも、貧困でもオーディオを楽しみたいぞ、1bitオーディオで遊びたいぜっていう気持ちに変わりはありません。

そこで、なるべくカネかけずに、でもその代わり手間は惜しまないぞ!という方向でハイグレードな1bitアンプを作ってみる事にしました。







今回餌食にする機体はSD-CX8です。
なんでこのモデルを選んだかといいますと、たまたま巡回したハードオフで入手したのが始まりで、その後も運命的に連続して入手できたからです。
かれこれもう4台くらい葬っているかなー?

CX8に使われているアンプモジュールはCX1やCX3、NX10やNX20等と比べ設計が新しく基板の実装も無駄が無くコンパクトに仕上がっています。
電源に一癖ありますが、ジャンカーには扱いやすいサイズとNX20をも凌駕する可能性を兼ね備えたモジュールで、なによりフラッグシップ的存在のNX系より遥かに安価で入手できる点は、私のような貧困層にはむっちゃ嬉しい限りなのであります。

CX8について調べてみると、販売価格が比較的手頃だったため、けっこうな台数が出回っているようです。
しかし、機械モノの宿命とでもいいましょうか、年式的にCDもMDも壊れてラジオしか聴けなくなって、その結果けっこうな台数がジャンクとしてヤフオクやハードオフに出回るわけですね。
製品としては粗大ゴミかもしれませんが、我々ジャンカーが部品として見ると超絶的なお買い得品となるわけで(^^;
安いと数百円、高くても2000円くらいかな、今でも目の前にあったら即ゲットするようにしています。





今回のブツはCDもMDもOKで、なかなか美品で程度の良い機体でしたが、我慢できずにバラして使える部品を徹底的に剥ぎ取りました。
使えるものは極力リサイクルです!





オリジナルの電源回路です。
まず-10Vの生成回路がちょいと面白いですね。
どういった狙いなのかは中卒の私には分かりませんが、非安定化電源の-16.8Vを基準に6Vを生成していますので、ひょっとしたらこのあたりにデジタルアンプを非安定化電源でも使用できるようにした秘密があるのかもしれません。
通常、帰還回路を持たないデジタルアンプのブリッジ回路は安定化電源が必須ですからね。

アンプモジュール直前に0.1オームの抵抗がシリーズに付いていますが、これは過電流検出用と思われます。
シャープのミニコンポは安全性を最優先して各部の電圧や電流を監視して、異常が出た場合は電源をシャットダウンするように設計されています。
見えない部分ですが、しっかりとお金をかけて作り込まれている証拠ですね。
電源だけでなく、スピーカー出力にも同様の安全対策が行われています。
素晴らしいです。

突入電流を制限する目的で負荷に対してシリーズに抵抗を入れる事もありますが、もしそのような目的であったならば整流回路から電解コンデンサまでの間に入れるはず。
この位置では突入電流に対しては無意味ですし何よりこれはオーディオアンプ。電源ラインのインピーダンスは低くする事を心がけるのが鉄則。
と、いう中卒の幼稚な自論から、この0.1オームは自己責任による自作品に限っては必要ないという結論に達しましたので撤去です!





で、中卒のオッサンが自分の自作用に書いた落書きがコレになります。
センタータップ式の正負電源から独立整流に変更しました。
コストと手間はかかりますが、過去の経験から音質的メリットは大きいと思っています。

トランスは大容量の高級トロイダルコアトランスを・・・と行きたいところですが、中卒で貧困層の私にそんな財力などとてもありません。
そこで、過去に葬ったCX-8に付いていたトランスを改造した上で2個使い、並列駆動で容量をアップさせて使う事にしました。
並列にする事で低インピーダンス化による音質向上も見込めますので、高級トロイダルコアトランスよりも有利なんだぜって、貧乏人の負け惜しみです。




巻き線のパラ化改造の参考画像です。
センタータップにある2本の線を外してバラして巻き線を独立させます。




センタータップ改造の参考図です。
この技は覚えておいて損は無いと思います。
今回の改造に限らず、ジャンクから剥ぎ取ったトランスを活用する場合にはとても有効だと思います。




独立させた巻き線を並列に接続すれば容量アップ化完了です。
同じトランスをもう1個作って独立整流させれば最強の電源回路の完成です!




そうそう、巻き線を並列にする時は、位相(巻き方向)を合わせないとトランスが燃えますので、実践する場合はよーーーく注意してくださいね。
(実際は内蔵されている温度ヒューズが切れて事なきを得ますが)
あと、できれば念のためPSE法に基づくような絶縁テストも行っておく事をおすすめします。





中卒が好き勝手やりたい放題やらかした落書きがこちらになります。
メインの電源は並列駆動にして余裕過ぎる容量に、A/D部とプリアンプ部はパワー段から切り離して供給するようにしてみました。

A/Dリセットは無くても問題なく動作していましたが、まぁあったほうがいいのかなぁという事で、念のためCRによる簡単な回路を付けておきました。




で、完成した電源ユニット。
ほとんどがコンデンサという狂気の豪華仕様(^^;
これも自作ならではの自己満足ですね。
コネクタはCX-8に付いていた物を剥がして再利用しましたので、万が一アンプユニットに不具合が出ても予備さえ確保しておけば容易に交換が可能となります。
末永く愛用するためにも、メンテナンスが容易にできるように設計段階から盛り込んでおくと後々便利ですよ。

とりあえず今回はここまで。
資金をためて、進展したらまた更新しますね。

おもちゃリ2015年05月13日 23:38

寒ーい冬も終わり、自転車乗りには楽しい季節になってきましたね。
って事で今回も自転車ネタです。

3年ほど前に、ウチのカミさん用にと買ったアルミフレームの格安ミニベロ、WACHSENのBV-620です。
クルマに3台(時には4台)積み込んで家族でサイクリングに行ったりしたものですが、どうもカミさん本人はお気に召さない様子・・・。


ママチャリのハンドルを上に上げて乗っていた中途半端な田舎の元ヤンキーにとって前傾姿勢はどうにも乗りにくいらしいです。

そんなわけで要らないと言われてしまいましてね。
まだ200kmくらいしか走ってないし、オクに出しても発送とか面倒なだけなので、それなら改造して通勤改速2号車にして乗ろうじゃないかという事で、楽しい改造の始まり始まりでございます。



前からずっとやってみたかった、ドロップハンドル化から着手します。
ドロップ化に伴いブレーキレバーも交換となりますが、悲しい事にVブレーキ用となると選択肢が激減してしまうんですよね。

今回は価格も手ごろなテクトロのRL-520を、シフトレバーはシマノのSL-A050をチョイスしました。



バーテープもなかなかキレイに巻けたかな。
ブレーキワイヤーを短く切りすぎて再度注文かけたのは内緒です(^^;



バネ付きのでっかいサドルは軽量タイプに交換。
ダサいスタンドは潔く撤去。
これだけでも見違えるほどスポーティーに(?)なりました。

しばらくこの状態で楽しんでいたのですが、クランクが155mmと短すぎるのに加え歯数が48Tと少ないため、疲れるだけでスピードが出ないのがどうにも我慢できなくなりました。
ついでに言うとペダルがプラスちックというのも・・・ねぇ。
まぁ、小柄な女性がのんびりと・・・というコンセプトの自転車でしたから仕方ないんですけどね。



で、翌月の小遣いでドッペル君のクランクセットDC-52Mとアルミ製のペダルを買いました。
クランク長170mmで歯数は52Tにアップ!アルミ製で軽量化にも貢献してくれます。

ドッペル君は有りそうで無いものを手頃な価格で出してくれているので助かりますね。



シートポストもドッペル君に。
ボルト1本で自在にセッティングできるのでベストポジションを見つけるのがラクになりました。
テールライトはもちろん、100均です!





クランク長アップの恩恵は想像以上でした。
とにかく乗りやすい!漕ぎやすい!
歯数が増えたお陰で少し高速化して楽しさ倍増です!!
この頃から、仕事の帰りに30キロほど大回りして帰るというアホな事をするようになりました。

でもね、ここまでくると、白くて太いタイヤがどうもねぇ・・・ってなっちゃうんですよね。





で、更に翌月の小遣いで念願のタイヤ一式を購入!
タイヤの他にチューブとリムテープも、日本製のパナレーサーで揃えました。





交換作業で何気なくニップルを見ると・・・けっこうひどい状態。
恐らくは、中華の職人さんが電動工具で適当にガガガってやらかしたんでしょうね。
ミゾがナメて、それだけなら良いのですがバリになって尖っています。
よくパンクしなかったなと。
リムテープが極限状態で頑張ってくれていたわけですね。

損傷の酷いニップルをいくつか交換したので、じっくりと振れ取りをして組み付けました。





うん、なかなかいい感じになりました。
ここまでの改造費は、本体価格を超えました(^^;

新車は無理ですが、中古ならちゃんとしたミニベロが買えましたね。
でもそれでは自分で手を加えて変化を体感するという楽しみは味わえないので、これで良かったと自分に言い聞かせています。

あ、メンテナンス用のインチキ臭いスタンドはもちろん、自作です(^^)





昔、ファッションセンターしまむらで買ったバッグ。
結局使わず仕舞いで勿体無かったので付けてみました。
ワイヤーキーやライト用のバッテリーが入れられてけっこう便利です。
デジカメを入れておけば、行く先々の景色を気軽に撮影できますしね。
リュックだと、こういった出し入れが意外と大変なんです。

最初はドッペル君の丸いフロントバッグを買おうか悩んでいたのですが、しまむらのほうが地味で目立たず丁度良いサイズなので結果的には良かったですね。





ハンドル周りが狭いので、尼で買ったUSB給電式のLEDライトをアングル自作して付けてみました。
これ、めちゃくちゃ明るいです!
消費電流もめちゃくちゃ凄いですが、一度この明るさを体験しちゃうと改造ハンドライトには戻れないです。




交換した部品達。
今後は11Tのスプロケットで7速化してみたいですね。

実は今、6速のスプロケットに7速のシフターを付けているので、変速はあんまり調子よくないんですよねぇ・・・(^^;