おおきくなりました2015年02月15日 14:55


我が家にやってきたミヤビのその後です。
6ヶ月になり避妊も済ませてすくすくと、いや、食欲旺盛になってどんどんパワーアップしている今日この頃であります。


最初の頃は毎週体重測定をしてメモしていましたが、今はでかくなりすぎてもう・・・
避妊すると食欲旺盛になるってホントですね。





夏場は伸びてましたが、冬にになると暖かい場所を陣取るようになりました。
PCの上もそのうちの1つ。
ホント、猫ってあったかい場所を見つける事に関しては天才ですねぇ。





もうね、どこでも登ってどこでも潜りこんじゃいます。
もちろん、机の上なんか荒らされて当然ですわ(^^;




幸せな家庭のひとコマって感じに見えるでしょ?
でもね、




じっとしているわけもなく、ピアノを弾く手にじゃれて攻撃!!!
練習どころじゃねぇっつうの!
そんな不意打ち攻撃を受けたりかわしたりといった毎日です(^^;





寝顔には癒されますねぇ。
よくわからない格好でよく寝ます。





くぁぁ・・・!





バンザーイ!!





首、痛くないですか??





アタマ隠してシリ隠さず。





舌、出てますよ?





家猫なので外には出していない事もあって、ちょっと気になる時もあるみたい。
あ、破れているカーテンは気にしないで下さい(^^;

まぁ、猫だから仕方ないですよね。




あー・・・
まぁ、猫だから・・・





猫だから・・・



・・・もういいや。






このミヤビさん、なかなかの暴れっぷりというか、けっこう凶暴でして(^^;
たぶん、触られるのが苦手なタイプなんでしょうね。
まさにこんな感じ
お風呂で洗う時なんか、そりゃもう命がけですわ(^^;




さて、そんなこんだで移転を余儀なくされた私の作業スペース。
解体して奥にある扉のある納戸に避難することになりました。





解体して、元の収納スペースに戻します。





そこへ大切な機器を一時的に避難させました。
これでひとまず安心・・・





無駄だったみたい・・・。

まぁ、猫だから・・・





とまぁ、そんなわけで、奥の納戸に無事引っ越し完了。
作業台と棚を作って、電源とLANを引いて、とりあえず作業できるようになりました。

納戸なのでオーディオのセッティングが出来るほどのスペースはありませんが、私の求めている少スペースで楽しめるシステムを構築するにはちょうど良い環境かもしれません。

え?ヘッドホンですか?
それもいいけど、音楽を自由に楽しく聴くならやっぱりスピーカーでしょ!

机も1つ増えて、以前の作業場よりも広くなって便利になった反面、納戸なので夏はクソ暑く冬は強烈に冷え込むので、今もユニクロのダウンジャケットを着て指先温めながら書いています。


こんなに寒い部屋なのに、どういうわけけか隙あらば入ってやると扉の向こうで待ち構えるミヤビさん。
もうホント勘弁してほしいです(^^;


ドッペルギャンガー4年目2015年01月28日 20:06


通勤で毎日乗っている愛車のドッペルギャンガー805です。

って、こんなリンク貼ってまで紹介するほどのモノじゃないですけどね。
まぁ、カッコつけたママチャリみたいなもんです(^^;
世のサイクリストな先輩方からは
「そんな安物は自転車じゃねーよ、バーカwwwwwwwwww」
なんてお説教されちゃいそうですが、私にとっては自転車の楽しさを教えてくれたマシンなのは確かですね。




購入したのは、あの3.11のすぐ後でしたので、もう4年になりますか。
価格は2諭吉ほどでしたので、2年持てばいいかな。その前に飽きちゃうかも。そうなってもこの価格なら許されるかな。なんて思ってましたが、ぜんぜんまだまだメンテしながら現役バリバリ毎日楽しく乗ってます。




もともと週末に渡良瀬遊水地や埼玉の森林公園へ行ってサイクリングをゆる~く楽しんでいた事もありまして、選定の際はクルマに積み込む都合上、折りたたみ機構は必須でした。





3台積み込んでぎゅうぎゅう!

自転車に詳しい先輩方から、クイックレリーズ機構を備えた自転車で前輪を外せば折りたたみよりもラクにクルマに積めるとアドバイスを頂きましたが、当時はまだその手の自転車は高価で・・・買ってもすぐに飽きちゃう可能性も否定できず(^^;

免許取っていきなり高性能なスポーツカーなんかに乗っちゃって、自分の実力を見誤って「ハンドル操作の誤り」という恥ずかしいミスを犯して世間から叩かれちゃったり、
オーディオ始めたはいいけどアホな雑誌の通りに揃えたら、良し悪しを価格でしか判断できない残念な老害になっちゃったりとか、あるじゃないですか。
そうならないためにもまずは基本を学ぶという意味も含め身の丈にあったソコソコの性能で安いモノから始めてみようという事でコレにしました。

多少の不具合があったほうが技術も身に付きますし、モノの良し悪しもわかるようになりますからね(貧乏人の言い訳)。




さてさてこのドッペル君、評判通り新車購入時から色々と問題がありましてね。
まず届いて説明書通りに組んで走り出してギアを7段目に入れたらチェーンが外れてペダルがロック!!
ハイ、想定内です(^^;
リアディレーラーの調整方法を調べて自分で調整して解決できました。
お店で完璧に調整してある自転車を買っていたら、こういう経験は出来なかったでしょう。

でもね、トラブルはこれだけでは終わりませんでした。
細かい事は置いといて(^^; ;致命的な部分で走行中の異音と切り替えの不調にはけっこう悩まされました。
ペダルの周期ではなく、タイヤの周期で1回転に2回カッコンカッコンという感じ。
ギアの切り替えも4段目だけが入りが悪く、いつまでもガチャガチャいってます。
4段目に入るように調整すると他が全部ダメになるので、スプロケットの精度が怪しいかなと。
メーカースペックは「シマノ21段」と紹介されていますが、スプロケットはノーブランド品のようです。

馴染めば改善するかなと、定期的に給油しながらこの状態で1年乗りましたが全然改善しないので思い切ってバラしてみる事にしました。




リアハブを外すと速攻でネジがナメました・・・。
この手のママチャリ構造の自転車は軸とスタンドが共締めになっているのでネジが痛みやすいです。
ここまでナメると修正は不可能。
この時点で廃車という2文字がアタマをチラつきはじめましたが、近所にあるサイクルヨシダに相談に行ったところ「ウチは競技用の部品しか置いてないですね」と言いつつも「ここまでバラす人はなかなか居ませんよ」と言って、裏の解体車の中から使えそうなハブ軸一式を探し出してバラして譲ってくださいました。
もう、感激です!!!
この店員さん、絶対商売に向いてないよ(^^;

こうなったらもう絶対復活させるしかありません!




異音の原因はコレ。
ベアリングの玉押しが半周ほどえぐれていました。
えらい成型精度。納得。




円筒研削機で修正してピッカピカにしました。
NC研削ではなく、砥石を手作業で適当にR形状にして研削したアナログ加工です(^^;

この作業をtwitterで呟いたところ、ぶりさんが良質なグリスを送ってくださいました。
有難い!!この自転車にはもったいないですわ(^^;




ついでにノーブランドのスプロケットをシマノのスプロケットに交換。

ちょうどこの頃、ぶりさんが横浜-直江津サイクリングにトライしていまして、リアルタイムな呟きに胸を熱くしながら作業していたのをよーく覚えています。

作業を終えて、結果はバッチリ!
やっと普通に気持ちよく乗れる自転車になりました。
自転車屋さんでちゃんとした自転車をちゃんとした価格で買っていればこんな苦労はしなくて済んだのは確かですが、おかげで自転車に対する知識や技術を楽しく身につける事が出来ました。
こういった悦びはプライスレスですからね!




乗り続ければ消耗品の交換は必須となるわけですが、
タイヤやチューブの交換、ブレーキのメンテネンスなどなど、全部自分で、自己責任でやってますよ。
このくらいの覚悟が無いと、ドッペルギャンガーには乗れませんからね(^^;




あくまでも通勤改速仕様なので、実用性重視。
夏でも明るい時間に帰宅する事はあり得ないので、中華ライトを2本付けてハイパワーLEDに乗せ換えながら毎晩爆光で走っています。
対向車から見れば、かなり迷惑かもしれませんね。
まぁ、目立つほうが安全という事で(^^;
もちろん、赤くてピカピカするテールライトも付けてますよ。

ドッペル君はベースが安いので、ガンガンいぢれるのがいいですね。
ちゃんとメンテすれば、ママチャリなんかより全然速くて快適なマシンになります。
若干重いのが難点ですが(約18kg)それでもママチャリよりは軽いです。

見栄張っていきなり高額なスポーツ自転車なんかに乗っていたら、こういう楽しみは味わえなかったでしょうね。
最近では週末にロードバイクを楽しむようになりましたが、おかげでもう楽しいですよ。
車重はドッペル君の約半分で、自分でも信じられないスピードで巡航できます。
フロントサスを備えてソフトな乗り味のドッペル君に対してロードバイクは強靭なカーボンでガッチガチ。
同じ自転車でも全く異なる乗り味が楽しめます。

普段はドッペル君、週末はロードバイク、もうクルマなんか要らない?!
なんてのは冗談ですが、ガソリン代は物凄く節約できているのは確かですね。
その浮いた分で、自転車保険にでも入ろうかと考えている今日この頃です。

自転車スタンドの製作2014年12月20日 21:39

久々の更新です。
ネタは色々あるのですが、なかなか時間が無いという状態・・・。

とりあえず、今回は本日マッハで仕上げた自転車スタンドの紹介です。
ロードバイク用のスタンドを作ってみました。

プレハブ倉庫じゃ、せっかくのマシンが傷んでしまいますからね。
狭い玄関でも邪魔にならないように設置できないものかと色々と探しました。
最初はこんなのを買おうと物色していたのですが、見ているうちに似たような物が作れそうなので作ってみる事にしました。
ググってみると、みなさん自作されているようですね。
先輩方の製作例を参考に、材料を開店と同時に仕入れてきて作業開始です!



安価なSPF材や垂木を使います。
材料費は1020円でした。

それにしても、木材の価格もずいぶん上がりましたね。
以前、子供のロフトベッドを作った時と比べると、倍とまではいきませんが5割くらい上がっています・・・。




ざっとカタチになりました。
うん、我ながらよい出来かなと(^^;




現車合わせ。
問題ないですね。
あとは固定方法を吟味して仕上げます。




完成!




今回の購入品の中で一番高価だったラチェット式のロープ。
これでクランクを固定します。
タダのヒモでもいいんですけどね、引っ張るだけで固定できるラチェットのほうがラクですから思い切って奮発しました。
このロープ1本でも大丈夫なはずなのですが、ちょいと心配なので保険を兼ねて前輪も固定するようにしました。




もちろん地震で倒れないように対策も行いました。
これならちょっとやそっとでは倒れないので安心です

総製作費は2500円ほど。
思いつきから完成まで半日でここまで出来ました。
まさに電動工具サマサマですね。

さて、あとは飾りにならないようにガンガン乗りまっせ!

猫はじめました。2014年08月03日 09:09


我が家に猫がやってきました。




名前はミヤビ。





ママ友さんちで生まれた、生後一ヶ月の子猫です。
ちょうど、手のひらサイズの靴下にゃんこ。
縁(訳?)あって、我が家にやってくる事になりました。




我が家に来た時は320グラムでした。
それから毎週100グラムずつ増えて2ヶ月になった今では700グラムを超えました。





それからスクスクと育っていきまして
それはもう日々成長そのもの。

わずか1ヶ月で母猫と引き離されてしまったわけですが
そのぶん愛情たっぷりそそぎます!




よく遊んで、よく寝ます。





この子が来てくれてから、生活そのものがガラっと変わりました。
毎朝5時前には起きて、起きるまで根性で鳴き続けます。
おかげで目覚まし時計は必要なくなりました。





とくに寝顔がいいですね。
気持ちよさそうです。





気に入った場所を見つけるとご覧の通り。
肉球ぷにぷにおさわり自由です(^^;




緊張感ゼロ。
癒されますね~。




こう見ると穏やかそうに見えるかもしれませんが
起きている時は、そりゃぁもう大暴れでして・・・
まさに小悪魔!!





ちょっと目を離すとこの有様・・・(^^;
マークチューブがぁぁぁぁ!!





やられてた・・・
買ったばっかなのに。





やめてぇぇぇ!!





便所の隣の私の作業部屋。
やられると困るというよりもミヤビのほうが危ないので、高速化事業部は移転のためしばらく休業する事になりました。
次は扉のある奥の納戸を改装して移転予定です。

猫屋敷に住んでいるリケーブルの職人さんが工房を別棟で持っている理由がよーくわかりましたです(^^;


ステップワゴンの電動スライドドア超格安簡単修理2014年07月19日 06:29

車齢13年を迎える愛車のステップワゴン。
これといって大きなトラブルもなく頑張ってもらってきましたが、ついに電動スライドドアが壊れてしまいました。

いや~電動モノが壊れると不便というか致命的ですねぇ・・・
ドアが開けられない閉められない、無理やり閉めても半ドア状態なのでそのまま走行すると警告ブザーが鳴りっぱなしでうるさいし、っていうか危ないし(^^;

ネットで検索してみると、出るわ出るわ定番トラブル!
どうやらパワーレリーズアクチュエーターという、人間様の代わりにモーターの力でロックを解除する部品が故障して、閉めた時のロックがかからない状態であるという事がわかりました。
バラす前に原因がわかってしまうなんて、便利な世の中になったもんですね。

さてこの部品、部品代がだいたい1万円ほどするそうです。
あと2ヶ月しか乗らない車に1万円+工賃をかけて直すのもちょっと・・・ねぇ。
でも直さないと夏のキャンプなんかとても無理だし。

と、いううことで、必殺のインチキ修理です!




まずは動作の説明。
ドアが開く時、人間様に代わってアクチュエーターが引っ張ってロックを解除します。





ロックを解除してドアが開き始めるとアクチュエーターが写真のように元の位置に戻るのが正しいのですが、壊れると戻らなくなってしまい引いたままになってしまいます。

どうやらこのアクチュエーターは、通電時に引っ張って、それ以外の時は内部に組み込まれたバネの力で元の位置に戻る構造のようです。
そのバネが何らかのトラブルを抱えて戻らなくなってしまったという事ですね。





本来ならアクチュエーター交換ですが、今回は壊れたバネの代わりに市販のバネを追加してみる事にしました。
カインズで見つけた218円のバネ。これを使います。
長さ90ミリですが、100ミリのほうが良かったかもです。





こんな感じで強引に引っ張るように取り付けます。
結果はバッチリ!
今までと変わりなく動くようになりました。
耐久性に関しても、丈夫なバネですので全く問題ないでしょう。
これで実質のラストランとなる夏のキャンプも心配なく行けるようになりました。
あと2ヶ月、がんばってもらいましょうかね!

そうそう、お客からカネ取って作業するプロの業者さんは、やらないでくださいね。
あくまでも自己責任によるサンデーメカニック的な内容ですので。
この作業で正規の工賃取ったら詐欺ですよ。
こういう見えない部分って、けっこう・・・アレなんですよね(経験者談)。


1bitオーディオ SD-NX20の単体改造2014年07月03日 20:31

シャープ1ビットデジタルアンプ愛好家の皆様。
お待たせいたしました。

今回は、あのSD-NX10/NX20をアンプ単体で使用できるようにする夢のような改造方法を公開しちゃいましょう!

前回、NX10の改造記事を書いたところ、たくさんの反響とコメントを頂きました。
残念ながらアタマの悪いコメントのほうが多かった印象ですが、全部拝見した上で削除させてもらいましたよ。
ま、それだけ人気のあるモデルというわけですが、残念ながら年式的に本体の調子が悪くなってきて、修理するにも補修部品の関係で使い続ける事が厳しくなりつつあるのが現状です。

本体の修理は諦めて、せめて独立しているアンプユニットをどうにかして単体で使いたいと考えている人、けっこう多いのではないでしょうか。



前回軽く紹介したようにフルチューン状態にする魔改造的な記事も考えましたが、記事としては面白いかもしれませんが万人向けではないかなと。
このへんはずいぶん悩みました。
いろいろ検討した結果、より多くのNX10/20ユーザーに楽しんでもらえるように、ハンダ付けさえできれば改造できる内容でまとめてみたつもりです。
が、作業に関しては当然ですが自己責任です。
失敗してブっ壊しても感電して死んじゃっても、誰も何もしてくれません。
すべて自己責任です。
自己責任の意味がわからない人は作業しちゃダメですよ。







バラします。
写真では勢い余ってアンプユニットまで外しちゃいましたが、ここまでバラさなくても大丈夫です。





この部分にジャンパー線を取り付けます。
これで電源が入るようになります。
ここにはAC100Vが流れるので、間違えないように、しっかり付けてくださいね。
テンプラハンダ厳禁です。




電源が入って数秒後に出力リレーをONにする必要があります。
ユニバーサル基板にタイマー回路を組むのが一般的ですが、電子工作の経験が無い人には少々無理があると思いますので、今回は制御機器用のタイマーを使います。

オムロンなら「H3Y-2 AC100-120V 10S」、パナソニックなら「S1DX-A2C10S-AC120V」あたりですかね。
1個用意します。





タイマーユニットの端子を写真の箇所のリレー端子に接続し、矢印上のパターン2本をカットします。
どちらか1本だけでも構いません。要はこの裏に付いているリレーが動作しないようにすれば良いだけですから。

端子番号はタイマーユニット本体に記載されていますので、よく見て接続します。
パターンカットはカッター等で簡単にカットできます。





さきほどジャンパー線を付けた近くにも接続します。
この配線にはAC100Vが流れますので、タイマーユニットの端子部分には熱収縮チューブやビニルテープなどで絶縁対策をしっかり行ってください。
感電やショートといったトラブルは、本当にシャレになりませんから。




タイマーユニットは基板と電解コンデンサに付けるように厚手の両面テープで固定します。
スペース的にけっこうギリギリですので電解コンデンサ側に取り付けます。
無事取り付けられたらタイマーユニットのツマミを4~5秒くらいにセットしておきます。
ちなみに0のまま通電すると、電源ONと同時にスピーカーが壊れるくらいの衝撃的なポップノイズに見舞われますので、設定は忘れずに!!
念のため、動作確認は飛んでもいいスピーカーで行う事を強くお勧めします。

以上で改造作業は完了です!
簡単でしょ??
コンセントに接続すると電源がONになり、4~5秒後にタイマーがカチっと作動し出力OK状態になります。

最も簡単な改造方法という事で少々妥協気味の内容ですが、これでも十二分に実用になります。
ああしたほうがいいこうしなきゃだめだとかいう声が聞こえてきそうですが、上記のようなコンセプトですので、そのへんは自由にアレンジして楽しんでもらえればと思います。

ミニコンポ本体へ繋ぐ端子は使用しないでください。
できればコネクタを差し込めないように栓したほうが良いです。

ミニコンポ本体のプリアンプを通さないので、若干ゲインが低いのが難点ですが、そのぶん一皮むけたストレートサウンドが味わえます。
一度聴けばもう、病み付きになることうけあい(^^;

あ、音量調整はできませんので、良質なプリアンプと組み合わせるのが大前提となります。
あるいは可変出力の付いた一昔前のCDプレーヤーを直接接続なんてのも良いかもしれませんね。
ipodのヘッドホン出力でも快適に楽しめましたが、最大出力までは出せない印象です。
まぁそれでもうるさいくらいの音量は得られますけどね。

あ、そうそう、世に出荷されたすべてのNX10/NX20を確認したわけではありませんので、ロットによって微妙に違って改造できないなんていう事も、ひょっとしたらあるかもしれません。
もしそんな時はコッソリ連絡頂ければ幸いです。

それでは、みなさんの健闘を祈ってますよ!




びーちゃん!2014年02月26日 00:07


4年くらい前の写真が出てきました。
ビターちゃん(♂)です。
でも、呼びにくいので「びーちゃん」で済ませてます(^^;

ご近所さん家の裏庭で産み捨てられていたコでしたが、動物好きのおばちゃんに引き取られて大切に大切に育てられたとってもラッキーなネコちゃんです。
あの時、発見されなかったら、もうこの世には居なかったことでしょう。

この写真は、我が家に遊びにきた時の写真です。




このコを語る上で外せないのが、この野良猫(♂)。
私は「タヌキ」と呼んでいましたが、子供は「ニャンタ」と呼んでいました。
カミさんは「ネコチン」と呼んでいたようです。
みんな、バラバラ・・・(^^;


このタヌキ、野良のくせに図々しくてあんまり逃げないんですよね。
餌付けしているうちに撫でられるようになったのですが、ある日突然姿を消してしまいました。
もう、それっきりです。

そしたら、びーちゃんが発見されたわけでして。
生まれ変わり?
いやいや、多分タヌキの子供でしょうね。
だって、ソックリなんだもん!



それからも、時々遊びに来てくれましてね。
家中走り回ってそりゃもう大変!
でも、大きくなると連れて来るのが難しくなってきましてね。

あれから4年、大きくなったとは聞いていましたが・・・




それでは大きくなったびーちゃんの驚愕の姿をご覧ください。











(撮影:ばあば)

デラックス!!!

首が無い猫なんて初めて見ました。



見た目よりも重たいんだそうで(ばあば談)。
ブラッシングは激しく嫌がるので残念なくらいもじゃもじゃ!
そういえば、タヌキも撫でられるがちょっと苦手だったなぁ。

うん、間違いない。タヌキの子供だね!

PCオーディオ専用電源の製作2014年01月06日 22:31

世の中、PCオーディオが流行のようで。
CD再生がメインの我が家ですが、CDデータをNASに突っ込んで再生できる環境というものに魅力を感じてしまう今日この頃。
パイオニアのN-50とか凄く気になる存在なのですが、超貧乏の金欠ヒラリーマンにはとても手が出ません。

そんな時、缶コーラさんのブログが目に止まりました。
これは凄い!やるしかねぇ!!って事でシンクライアントPCを入手してvoyageMPD導入に挑戦しました。
が・・・
素人ゆえのアホなトラブルが色々ありましてね(^^;
最終的には缶さまに泣き付いてPCを送り付けて(汗)セッティングして頂きましてね、
今では快適に使わせて頂いてます。
缶さま、ありがとうございました!

voyageMPD、コレいいですわぁ~!
PCはもちろんNEXUS7やスマホでサクサク操作できるのですごくラク。
PC本体もちっちゃくて、ラックの片隅に設置できます。
これでPCオーディオがグっと身近になりましたです。
もうN-50なんか要らないよ!



さてさて、今回使用したHPのシンクライアントPCは、当然ですがスイッチング電源のACアダプターです。
PCとはいえ、オーディオ機器として使いたいですし、オーディオ機器と混在して使うので、他の機器への悪影響をも考えるとスイッチング電源は避けたいところ。
そこで、昔ながらのトランス電源によるリニア電源を作ってテストしてみる事にしました。

ドフで15V以上で適当な容量のACアダプターをゲットして、それをベースに安定化電源に仕上げます。



速攻でバラします。
中身はご覧の通り非安定化電源そのまんまです。



それを12Vの安定化電源に改造します。



回路図はこんな感じ。
この定数だと11.6V程度の電圧ですが、全く問題なく使用できています。
一般的なE24系列の抵抗を使用するとこの電圧になってしまうのですが、どうしても12Vピッタリにしないと気が済まないシビアな人はサーメットタイプの多回転タイプの半固定抵抗を使ってしっかり調整しまくると良いかと思います。



損失もそれなりにあるのでヒートシンクを付けて出来上がりっと。
もうちょっと大きいほうが夏場は安心かなと。
でもまぁ定格範囲内なので全然オッケーですけどね。

さてさて、気になる音の変化ですが・・・
電源の質がモロ音に出るようにバスパワーのBEHRINGERのUFO202を用意しての試聴。

けっこう、効きますね。
一番の違いは喧しさが無くなる点でしょうか。
一瞬、元気がなくなったように感じるのですが、いやいや、そうではない事にすぐ気付くはずです。
ヘビメタや電子楽器全開系のソースでは物足りなく感じるかもしれません。

やっぱり、電源は大切ですね。
USBケーブルにン万円かけるより遥かに安くて効果的ですよ!



と、いう事でシンクライアントPCが増殖中(^^;
各部屋に1台ずつ設置すれば、いつでも気軽に超高音質再生が可能になります。
タブレット端末での操作感は、選曲の速さや操作性などCDを遥かに上回ります。
音質も常に安定していて、このあたりはメカモノのCDプレーヤーに対して大きなアドバンテージである事は、メカモノ好きとしては認めたくないのですが・・・ねぇ(^^;

今後の課題は、WAVファイルを格納しているNAS容量の増強、かなぁ?
2TBじゃ、すぐにいっぱいになっちゃいそうです。
あとはvoyageMPDの実力を最大限に引き出せるUSB-DACの製作、これ重要。
そんなわけで、2014年は我が家のオーディオ環境が激変するかもしれません?!

車載用アンプの修理2013年12月31日 22:04

もう年が変わろうとしていますが、ずっとさかのぼって春先の話です。

愛車に付けているアンプの調子が悪くなったので修理しました。
クルマも古いですが、オーディオはもっと古いです。
簡単にシステムを紹介しますと、アルパインのCDA-7949J+PXA-H600を中心に仕上げています。
フルデジタル処理によるタイムアライメントやパラメトリックEQなど、今となっては低価格モデルにも当たり前に搭載されている機能ですが、、このモデルはその先駆けとなったものです。
今時の製品と違って、しっかりと作られた高音質モデルで、残念ながらこれに代わる製品が出てこないので(あってもクソ高い)修理しながら使い続けています。



さて、今回修理するのはアルパインのMSV-1050というアンプです。
初代V12シリーズですが、ほんの一時期というか一瞬だけ発売された幻といってもいいくらいの珍しいアンプです。



終段は無帰還となっていて、音もMRVシリーズとは全く異なる方向で、若干の甘さがあるものの温かみのある不思議な甘さで声が声らしく色っぽく、音場は立体的に突き抜ける、車載アンプらしからぬ音が楽しめます。
でも、ほら、カーオーディオの世界というのは「大出力=高音質」っていうレベルですからね。
100Wのアンプよりも200Wのほうが高音質っていう世界ですからね。
無帰還で100Wしか出ないのに10万円という価格じゃ売れないのは当たり前。
でもまぁ、よく製品化してくれたもんですよアルパインさん。
直して治して、まだまだ使い続けますよ!



症状は、2台(前後)とも時々片チャンネルあるいは両チャンネル音が出なくなるというもの。
リレーは以前メンテしていますので、アレかなぁと。



完全ツインモノ構成で、基板のほとんどが電源部です。



パターンも美しい。
ラックスマンのSTARサーキットが採用されています。



所々にパッチが当てられているのが見受けられます。
初期ロットだからでしょうか。
いや、初期ロットで生産が終わった可能性も・・・



入力モード等の切り替えスイッチを外します。
コイツが犯人なのはずいぶん前からわかっていたんですけどね。
グリグリすれば直ったので、それでごまかしていました(^^;
今回はちゃんと治します。



接点がご覧の通り。
車室内という高温多湿な環境の中なので仕方ないですね。
コイツをピカピカに磨いて酸化防止も兼ねて接点グリスを塗っておきます。
2chモードでダイレクト入力でしか使わないのでスイッチ撤去して直結でもいいんですけどね。



リレーも念のためチェックします。
接点は痛んでいませんでしたが、鏡面にしときました。



動作確認。
オッケーですね。ちゃんと音が出ます。
グリグリしても安定しています。
アイドリング電流調整用の半固定抵抗も交換したので、調整します。
気持ち、多めに(^^;

このまま暫くエージングしてアイドリング電流が安定しているのを確認して完了です。
まぁ、本当は電解コンデンサや石なども交換してやりたいところですが、まぁそれはまたの機会に。
と、ここまでの作業は春先に終わらせていたんですけどね。



クルマに戻したのは夏が終わって寒くなってから(^^;
だって、夏は暑くて死にそうだったんだもん!



取り付けてセットアップしてみると、右フロントの音が出ない!!
調べてみると、スピーカーの配線が途中で断線している事が判明。
ドアヒンジ部分のブーツ内でキレイに切れていました。
音が出なかった原因がここにも・・・!

まぁ屋内用のスピーカー専用ケーブルでしたし、なにより年数経過していますからね。仕方ないかなと。
今回は太いスピーカーケーブルではなく、産業用のロボット線で引き直しました。
もちろん、助手席もです。

ちなみにスピーカーはアルパインのDDC-F17Aという初期のDDDrive。
抜けが良く耳障りな音がしないのでずっと愛用しています。
セットのツィーターはちょっと薄くて大人しい感じでしたので、HiViのTN28に交換しています。

ドア内部もしっかりダンプして響かないようにしてあります。
サービスホールも全部塞いであるので、パワーウインドウが壊れたら修理が厄介です。
でも、ここまでしっかり手を加えると、ドアを閉める音も変わってきますよ。



せっかくなのでバッテリーも交換。
本当は55B24Lが正解なのですが、Rが処分で2000円で売っていたので即げっと。
パナソニックがこの価格は嬉しいですねぇ。



ウーハーはパイオニアのリニアパワーのエッジレスユニットを4発使っています。
昔は12インチ2発を大きい箱に付けてアンプ2台600W+600Wでドライブしていたのですが、こちらのほうが反応が良く聞きやすいです。
やっぱ量より質ですよ。

タイムアライメントも調整してセットアップ完了。
住宅地なので、自宅では小さい音でしか音楽を楽しめない環境ですが、クルマならけっこう思い切った音量で楽しめるのがイイですね。
帰宅途中で、信号や渋滞に引っかかっても「まぁいいか。そのぶん音楽を楽しもう!」ってイライラしないでのんびりと、ね。
そんなわけで、私にとってはクルマのオーディオもけっこう貴重な存在なんです。

もうすぐ車齢13年なので自民党の弱い者いじめ政策の一つである重課税の対象になってしまいます。
無駄な税金は払いたくないので買い換えたいところではありますが、そんな余裕なんか何処にも無いですし、まだ動くし、なにより今の時代のクルマに乗り換えたら、この音質を実現させるのはほぼ不可能です。
実現出来たとしても、便利で快適なシートアレンジが機能しなくなってしまいます。

アンプ3台とDACユニット、ウーハー4発付いていてもフル乗車で出かけられる。
シートも普通にフルフラットにできるし荷物フル満載でキャンプだってこなせちゃいます。
今のクルマじゃぁ、こうはいきませんからね。
もうちょっと、このクルマと、このオーディオと付き合って行くとしましょうかね。


第4回自作スピーカーコンテスト2013年10月28日 22:22


今年も音楽之友社stereo主催の「第4回自作スピーカーコンテスト」に行ってきました。

今回から「一般部門」と「匠部門」そして「家族協作部門」と増えました。
対象のユニットも5センチ口径とくれば、大音量派のみならず、私の大好きな小さいスピーカーも沢山集まってくるのではないかと。
こりゃ新しい何かが発見できそうな気がしたので、今年も正規の手続きを経て潜入してきました。



渋滞を恐れてちょいと早めに神楽坂に到着したので、有名なパン屋さん「メゾンカイザー」へ。
人気のクロワッサンやバゲットをゲット!
中でも軽く食事が出来るんですね。
ま、今回はお持ち帰りです。



私道だか公道だかわからない道があちこちに。

本当はね、茶寮っていうカフェに行きたかったのですが、開店前から長蛇の列で・・・
並ぶのが大嫌いな私は素直に断念。

ま、しょうがないやねって、あちこちブラブラと。
神楽坂って、神社が多いんですね。
ちょうどお祭りやってたりと、あちこち賑やかでした。


神社といえば赤城神社。
群馬の赤城神社とは違うけど、繋がっているようないないような(^^?

ちなみにねこの郵便局とやらはまだ開店前でした。



あれ?こんなんだったっけ??
そういえば以前来た時は工事してたっけ。
こんなにキレイになっちゃったんですね。



そんな事をしているうちに時間になったので、音楽之友ホールへ。



入ってすぐの入り口で、毎度毎度のラックスマンが。
またまたなにやら怪しい赤い基板が・・・
な、なんと来年1月号の付録になるというLXA-OT3が!
あのLXA-OT1のファインチューン版なんだそうで。
基本的には同じって事らしいですが、パターンがめっちゃ本気で嬉しいじゃないですか!
予約しなくちゃ!



ホールに入ると既にこんな感じで試聴会が始まっていました。
去年は時間が無くてじっくり見れませんでしたが、今回は・・・
でもやっぱり見ていると聴けないし、聴いていると見れないし・・・
聴くにも熱心なマニアさん達で満席だしで・・・難しいです(^^;



本で見た評論家の先生方の作品も展示してありました。
音、聴いてみたかったなぁ。



それにしてもですね、今年もレベルが恐ろしく高いです。
この曲面なんか、どうやったら・・・?!



ホームセンターで入手できるパーツを厳選し組み合わせて作られた作品。
毎回素晴らしいアイデアに脱帽です!

さてさて、全部は紹介しきれないので、小さいスピーカーで気になった作品のみ紹介して行く事にしますね。
え?何故かって?
小さいスピーカーが好きだからですよ。そう、完全に好みの問題(^^;
オーディオなんてそんなもんでしょ?!

大きい自作スピーカーっていうのは・・・なんといいますか、完全に好みの問題なんですけどね、
だいたいバックロードや共鳴管で低音を稼ぐ方式になるのですが、「ぶわ~ん」とか「ぼわ~ん」っていう音になっちゃって、必ず声が濁るので聴いていて疲れちゃうのでダメなんです。

ま、住宅密集地にある狭い家に住んでいるので、大型大音量というのに嫉妬しているってのもあるかもしれませんが(^^;



小さくてユニークなスピーカーがいっぱい!
んもう、楽しいじゃないですか。



ペットボトル・・・ではなくガラスの瓶にスピーカーが!!
すごい、どうやって開けたんだろう?!
ダイヤのホルソみたいなので地道に頑張ったんだそうで。
穴を開けたのも凄いですが、このために中身を飲み干したほうが凄いかも(^^?



家族協作部門の親子作品。
懐かしい!昔作ったかるがもスピーカーを思い出しました。
お子さんと一緒に作ったんだそうです。
小さな第1室に大口径ダクト。これだけでかなり「攻め」の方向である事が容易に想像できます。
音も「攻め」の姿勢そのまんま。元気いっぱいの男の子って感じのサウンドでした。
残念なのは今回はお父さんだけの参加だった事。
次回は親子で来てくれるといいなぁ。



出た!キワモノ!(^^;;;
母娘で作った全身紙粘土のヘビ型スピーカーの登場です。
音は、意外(?!)にも普通ですが、ローエンドまでしっかり伸びています。
ディップがあるのは確かですが、刺激的な音が出ないので気持ちよく聴けます。
で、後で知ったのですがスタンドにも一工夫してあるバックロードホーン方式なんだそうで!!

バックロードというと、ボーカルが濁って煩い音になりがちですが、このヘビちゃんはスッキリとした音でボーカルもクリア。とてもバックロードとは思えません。
うーん、バックロードに対するイメージが、ちょっと変わってしまいました。



円柱型のスピーカー。
なんと!現役中学生の作品です!
密閉?バスレフ?それとも・・・??
バスレフのように意図的に低域を得ようとしたのではなく、いわゆる背圧がかからないようにする事をイメージして設計したのだそうです。
なので、背面開放型に近い構造になるのでしょうか。

音は、腰の弱さは否めませんが、立体感はなかなか。
全体的に柔らかくフワっとしている感じは、昔作ったひょうたんスピーカーにどこか似ています。
本当に中学生??
今後が楽しみです!



SL型のスピーカー。
最初見た時はブリキか何かかと思ったのですが、何と陶器なんだそうで!
粘土から作って焼いたスピーカー!!
凄過ぎます!

陶器って、焼くと必ず縮みますが、それも織り込み済みで焼いているそうです。
もちろん、エントツがバスレフポートです。



近くで見てもこのディテール!!
うーん、欲しいっっ!!



で、授賞式が始まったわけですが、一般部門の第一位の作品を見てビックリ!



すみません、1位になるまで全然、、、気にも・・・・・(^^;;;

ボイド管丸出しでバッフルをボルトで連結している構造は、昔作ったペットボトルスピーカーを思い出させてくれます。

音はこれまた衝撃的。
見事なバランス。危なっかしさが無いです。
バスレフポートが効率的に効いていて、低域の伸びはもちろん、量感と解像感のバランスが見事としかいいようがないです。
バッフル面積の小ささからくる定位の良さはもちろん、妙な付帯音もなくユニットの素+低音という印象です。
見た目と、1位と、そして何より音を聞いて、もう驚かされっぱなしです。
完全にやられました(^^;



スピーカーを作ってセッティングという作業をする時、だいたい箱は仕上がってしまっているのでバスレフポートの長さを変えたり吸音材を増減したりする程度しか出来ないものですが、このボイド管を使った構造なら管の長さを変えるだけで容積も変えられますしポートの変更も容易。
しかもボイド管は非常に安価ですから、気が済むまで作っては試してという作業が楽しめるわけです。

あまり多くは語っておりませんでしたが、ああでもないこうでもないという気の遠くなるような作業を死ぬほど繰り返して、このサイズに落ち着いたのだと思います。
そうでなければ、この領域まで持ってこれないですよ。

私がスピーカーの試作をする時は、ドフのジャンクスピーカーを活用したりしています。
1から板材で箱を作るとなると手間もそうですしそれなりに費用もかかりますが、ジャンク箱を活用すれば比較的安価でラクに作る事ができます。
しかし、このボイド管のほうがはるかに自由度が高いです。
何より容積を容易にしかも安価に変更できるのは非常に魅力的です。
処分する際もふんずけてポイで済む点も見逃せません。
試作にはモッテコイですね!

ボイド管というと強度面で不安を感じますが、音を聴いた限りでは全く問題ないと思います。
低音域の解像度もしっかりしているのがその証拠。
ガッチリ作られた大柄なバックロードや共鳴管のほうが「ぼわ~ん」ってだらしない音になったりしますから。

とにかくこのボイド管スピーカーは衝撃的でした。
このスピーカーに出会えただけでも、はるばる群馬から上京してきたかいがあったってもんです。
大収穫!!



音圧を稼ぐために複数駆動を採用した作品も多数出品されていましたが、中でもこのスピーカーの音のまとめ方はハイレベルでした。
複数駆動は簡単に音圧を稼げる半面、バランスという点で難しい面を持っているものですが、見事なパワーバランスでした。

そんなこんだで、気が付けばどっぷり日が暮れてしまいましたので、まだ全作品を聴けていませんが途中退場で帰路につきました。

よりハイレベルなコンテストになって一部の究極的なマニアしか参加できなくなったように思われるかもしれませんが、そこは家族協作部門が新たに加わったので、むしろ誰でも気軽に参加できるようになったと思います。
音も大切ですが、オリジナリティや作る過程を楽しむ事も大切。
そういう部分もしっかり評価されている点からも、決して大型重低音スピーカーが偉いというコンテストではないという事がわかるかと思います。

今のおじいちゃん世代が若かった頃は、わざとでかい音で音楽を鳴らして近所に自慢する行為が流行ったようですが、今の時代ではそれは認められなくなりました。
爆音オーディオの時代は終わったと言って良いでしょう。

これからは良質な小型スピーカーで周囲に迷惑をかける事なく適度な音量で気持ちよく音楽と接する、そんなスタイルが良いのではと思います。
ヘッドホンも良いですが、家で聴くならやっぱりスピーカーでしょ!

もっともっと、自作スピーカーを楽しんでくれる人が増えると、いいなぁ!



今朝の朝食はメゾンカイザーで買ってきたパン。
クロワッサンはバターの風味が絶品!
焼きたてならもっと美味しいんだろうなぁ。
神楽坂、また行ってみたいですねぇ。
もちろん、第五回のコンテストも、楽しみにしていますよ!