コールマン413H プチレストア2021年09月05日


仕事で新座まで行ったので、アウトドア用品のリサイクルショップの先駆け的存在のトレファクスポーツ三芳店へ強引に立ち寄ってみました。
これといって目当ての品物があるわけじゃないんですけどね。
ついうっかりハードオフに立ち寄ってしまう、あの感覚に近いでしょうか。
あ、この店の隣にハードオフもあるのでハシゴ必須です。





店内はなかなか充実していて、超!楽しい!!
けっこうマニアックな品物がたくさん、しかもお手頃価格!
素晴らしい品揃えです。
まぁ、それだけ、買ったけどすぐに飽きちゃった人が多いって事なんでしょうね。
ファミキャン向けの大き目のギア、デカいダッチオーブンがやたら多かったのが印象的でした。








そこで目に留まったのがコールマンのツーバーナー413H。
お値段なんと3980円!
しかも「表示価格から半額」ときたもんだ!
2000円で413Hが買える!?ウソでしょ?
テンション爆上がりです。

413Hはかれこれ10年以上かな、キャンプやバーベキューで愛用していますが、構造もシンプルで補修部品供給もしっかりしているので、遊び用にもう1つ欲しいなとは思っていたところです。

もちろん、連れて帰りました!









とりあえず、炎上歴があるようで塗装が焦げていたり錆が酷かったので塗装は必須。
リベットを外して、外せる部品は全部バラします。
リベット外し、地味に大変なんですよね。鉄板薄いし。

よくWEBで見かける413Hの塗装は、スプレーでそのままシュー!ってやっているのが殆どですが、今回はちょっとひと手間かけてじっくりしっかり仕上げてみる事にしました。

せっかく安く手に入れたのですから、そのぶん手をかけて楽しまないとね!








シールは再利用するのでキレイに剝がして保管・・・と思いましたが、粘着力が弱くなっているのでスキャナーでPCに取り込んでコンビニのシールプリントで複製してみる事にしました。









炎上して塗装が焦げて、その影響で剥がれて、煮こぼれでサビて・・・けっこうな状態です。
でも、私が愛用している413Hよりキレイかな・・・?
ちなみにこのコは2011年製でした。
私のは92年製なので、ずいぶん若いですね。









キズヘコミも多数・・・
ま、価格なりです。
鉄板も薄いので板金屋気分で軽く叩いて修正します。








サビは電動工具に思いっきり頼って極力落として、ペイント薄め液で磨き上げて、サビの部分はホルツのサビチェンジャーで赤サビから黒サビに変質させます。








2日ほど置いてからローラーで本塗装。
色はこの色。工場の機械設備に使われるグリーンカラー!
ええ、設備やった時に一斗缶で買った余りです。
ホームセンターの工作用と違い、けっこう強いので今回の用途には最適かと。
色がちょっと・・・おもいっきり設備感が強いですけどね。








外した金具類はサビチェンジャーで処理した後にRSスプレーで仕上げ。
なかなかキレイに仕上がりました。








それでは元通りに組み付けます。
今回はリベットを使用せず、M3のサラビスやキャップボルトで組みました。
気が変わって違う色にしたくなっても、簡単にバラせるほうが良いですからね。








天板に使った低頭ネジがイイ感じですね。
高かったけど。








バーナーのリングもバラして清掃します。
ホワイトガソリン専用モデルなので、それほど汚れていませんでした。
やっぱ、クリーンなホワイトガソリンですよ!
パッキンはなんとか再利用できるかな?とりあえずこのままで組み戻しました。









じゃーん!完成です!!
あのボロボロだった413Hがパっと見で新品になりました!
ちなみに下にあるコが1992年製の1号さんです。








見た目はOKなので、燃焼試験・・・。
調整ツマミの操作感が今まで使っていた1号さんと違う感じかな?
ツマミの形状も違うし、調整範囲が広い印象です。








写真では見えにくいですが、青い炎で安定しました。
良かった!
ジェネレーター逝ってると部品代だけでこの本体価格を超えてしまいますから。








はじめてネットワークプリントで複製したシールですが、用紙サイズをミスってちょいとデカくなってしまいました。まぁいっか~。

これで冬のキャンプに連れていけます。
今年もコロナでアウトドアは自粛でしたが、そのぶん準備をじっくり楽しみながらできたので、それはそれで良かったかもしれませんね。

さぁ、はやく冬にならないかなー!




LED照明を蘇生2019年06月02日


買って間もないLED照明が点灯しなくなってしまいました。
カインズで2980円という超特価でしたが、まさか半年しか持たないとは・・・
オーム電機というキチンとした国内メーカー製ですし、たとえ壊れてもニッキュッパなら惜しくねぇよって、保証書も領収書も捨てちゃったんだぜぇ。
ワイルドだろう?




でも、さすがにこんなにも短命だと、後悔してしまう貧乏人・・・。
amazonのレビュー見ても、そんな症例がチラホラと。
リサーチ不足ですね。

安さに飛びついた、哀れな貧困層ですハイ・・・。






まぁ、新しいのを買えば済む事なのですが、ちょっと諦めきれない貧乏人なので修理あるいは改造で使えるようにしてみようと、悪あがきの始まりです。






基板を軽くチェックしましたが、わからんです。
パワー系は問題ないようですので、マイコン系でしょうね。
ちゃんと直すには、なかなかの消耗戦です。

なので、改造して 「とりあえず点灯する」 程度に仕上げてみる事にしました。






LED基板を調べてみると、LED6個直列が4パラになっている基板が2枚並列接続になっていました。
白色LEDなので6SならVfは19V~くらいだろうと試しに電圧を加えたところ全く光りません。
逆接やっちまったかと焦りましたが、間違っていません。でも光りません。
半分ヤケクソで電圧を上げていったところ、54V付近から発光しはじめました。
計算が全然合いません・・・中卒のおぢさんはパニックに陥りました。

webで調べてみると、照明用のLEDの中には1チップの中で3個直列になっているものがあるようです。
なるほど、それなら54Vで光り始めた事が説明できます。よかった!






スペックがおおよそ判明しましたので、LEDドライバを製作します。
というか、作るより完成品を買ったほうが全然安いので、Aliexpressでポチっとな。
1個が本麒麟のロング缶くらいでした。もちろん送料込み・・・!
おかげで最近すっかり作る事が減りましたよ。

300mA出力を2個、各基板に独立供給するようにしました。
これなら万が一どちらかが故障しても片方は生き残るはずですので、「突然真っ暗!」 という事態は避けられるはずです。




2週間ほどで到着しました。
単体テストで問題なさそうなのでLED基板に接続してスイッチオン!
バッチリです。というか眩しい!!




開放電圧は80Vくらいだったかな?
負荷を与えるとご覧の通りの電流値。優秀です。






本麒麟2本分の投資で復活させる事ができました。
調光やらリモコンやらは機能しなくなりましたが、元々使っていなかったので (いまだに未開封) 問題ありません。

次回からはキチンと保証書と領収書は保管しておくようにココロに誓うのでありました。
めでたしめでたし。