ONKYO D-502A ― 2023年02月26日
今回はオンキョーのD-502Aです。
入手したのは去年でしたが、修理してまとめている途中でコロナになってしまいましてね・・・。
いやぁ、ホント参りましたよ。
風邪なんかとは全然違う、真剣にヤバい奴だったので罹らないに越した事は無いですね。
例によってヤフオクでジャンク品を入手しました。
最初はD-202A系を狙っていたのですが、人気機種なので程度の良い 「未整備のジャンク品」 は少ない印象。
あっても業者さんの影響で結構なお値段になってしまうので、ムキにならず撤退と・・・。
そんな中、地味に安いD-502Aの存在を知りまして (それまで全然知りませんでした) 試しに様子見で入札したらあっさり落とせてしまいました。

届いた状態です。
エッジが割れているジャンク品です。
素人さんに弄られた形跡も無く、外装も極上品でまさに理想的。
では、バラします。

まずはツィーターから。
立派なダイキャストフレームですが、ガムテープで台無しにされています。
ひどいです。まるで素人修理みたいです。
この頃のオンキョーって、こういう事を平気でやってたんですよね。
いくらコストダウンとはいえ、ペアで10万円のスピーカーにこれはないでしょうに・・・
全部剥がしてバッテリー用の布テープに貼り換えました。

ウーハーの割れたエッジを取り除きます。
紙のスペーサーが付いていましたが、残すか撤去するか悩みました。
結局は使うエッジに合わせて決めるのですが、付いたままだと用意したエッジが合わないので破壊して撤去してしまいました。
今思えば残しておいた方が良かったかもです。

左右ともキレイに撤去してエッジを合わせてみますが・・・ちょっと高さが足りません。
元々付いていたスペーサーの厚みは5ミリくらいでしたが、5ミリだと高すぎて、無しだと全然低すぎる・・・そんな感じです。
うーん、困ったぞ。

何か代用できる物が無いか探しましたが、こんな時こそ3Dプリンターの出番です。
エッジに合わせて高さ3mmのスペーサーをプリントです。
1ピースだと大きすぎてベッドに収まらないので8分割で設計してプリントしました。

セットして合わせてみます。
うん、イケそうです!

接着&芯出しです。
この作業のために大き目の洗濯ばさみを買ってきました。

組み付けて完成。
上にあるのがD-202ですが、こんなにもデカいとは・・・それでも相場が安いという事は音が?
いやいや、音は全然悪くないですよ
D-202のような鳴りっぷりの良さは後退していますが、そのぶん奥行方向に余裕ある印象です。
欲張らずに耳当たりの良い音を大切にしたような、そんなセッティングでしょうか。
デカい割にパワー感は控え目ですが、そういうコンセプトではないのでしょうね。
我が家は住宅地なので大音量は全然無理ですが、このスピーカーは大口径なのに小音量でも綺麗な音を奏でてくれるので気に入りました。
お隣の大きいお兄さんは'80年代アイドルを爆音で楽しんでいますが、私にはそんな勇気は無いので、この子で静かに楽しみたいと思います(^^)
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