CDX-1a project 2 ― 2025年07月19日
CDX-10改が仕上がったので、いよいよDAC側を仕上げましょうか。
LANケーブルでRJ16を受けるわけですが、このRJ16から積分型DACに必要なAPTL/APTRやデグリッチを生成する必要があります。

CDX-10のRJ16はBCKが64fsなのでLRCKを16bitもシフトさせる必要があるのですが、ここだけでもざっと74HC595を2個とか・・・ユニバーサル基板で組むとなると、ちょいと面倒なんですよね。
そこでこの基板。
これは去年作ったI2Sフォーマットで積分型DACを鳴らすために作った基板です。
以前紹介した回路はそのままにUSB-DDCのCOMBO384系とドッキングして遊べるように基板化したものですが、今回ラクするためにI2S→RJ16変換部をジャンプさせて使う事にしました。

こんな感じでLANケーブルが接続できるようにRJ45コネクタを付けてテストです。
RJ16とかRJ45とか、なんか書いててややこしいですわ。

一応、ピンアサインはこんな感じにしました。
あきゅのHS-Linkベースです。

動作テストです。
何処のご家庭にもあるLANケーブルを接続して動作確認です。
とりあえず長さはなんと3m!
ちゃんと動くかな~?

うん、大丈夫ですね。
あんなに不安定だったCDX-10が3mでもビシっと安定しています。やっぱりアースは大事。

ちゃんと動く事がわかったので次のステップへ。
CDX-10専用ではなく、いつものSPDIFでも使えるようにするためセレクターを作りました。
なんてこたぁない74HC157を2個使った8chのデータセレクターです(実際使うのは5chだけですけどね)。
こんなのでもユニバーサル基板で作ると老眼にはけっこう大変なので基板化しました。
ラクチンです。
ブロック図はこんな感じになります。
CDX-10からRJ16を受けるのは良いのですが、ケーブルの芯数の関係でエンファシスとMUTEの制御信号を受ける事ができません(できなくは無いのですが、ちょっとね・・・)。
そこで素敵なDAI基板からの信号でこれらを制御するようにしました。
よって、RJ16と一緒に光ケーブルもセットでの接続が必要になりますが、売り物ではなく自分で使うものなので汎用性のあるこの方式にしました。

追加の基板は2枚重ねにして無理やり押し込みました。
それではいよいよ実機で火入れです。
CDX-10改と接続して、RJ16とSPDIF両方とも動作OKです!
最初はデグリッチの配線を間違えて歪まみれでしたので修正しました。
デグリッチは間違えると派手に音が悪くなるので分かりやすです。
軽~く聴いた感じではRJ16もSPDIFも同じ音で、音質差があるようには・・・???
このへんはキチンと仕上げてからキチンと評価しましょうかね。
そう、キチンと仕上げるにはキチンとした操作性が必要なわけでして、マイコン制御は不可欠かなと。
ケースにも液晶表示の窓があるので、ここに何か文字等を表示できたらいいなぁ~って。
マイコン関係は全然苦手なのですが、AIさんに手伝ってもらいながらやってみようかと。
DAC部は完成したのですぐにでもやりたいところですが、来月まで仕事パンパンなので暫くはお預けになりそうです。
年内には完成させたいなぁ・・・できるかなぁ・・・?
それよりも夏!頼むから終わってくれ!
夏!暑すぎ!!要らない!!!
30℃を超えたくらいで驚いていたあの頃に戻ってほしいです・・・!
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